〜院内紹介〜
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■アルコン次世代白内障手術装置
CENTURION®VISION SYSTEM 手術中に変化する灌流圧(かんりゅう あつ)を自動的かつ継続的にモニタリングする、業界初のシステムを搭載し、眼内圧の変動による術中のリスクを低減させることで、手術の安全性向上に寄与します。
■カールツァイスメディテック走査型超広角眼底撮影装置
ZEISS CLARUS 500
黄斑部から周辺網膜まで全ての網膜疾患に対応し、自然色により明瞭で高解像度を併せ持つ次世代の超広角眼底撮影システムです。また、本体が患者様に合わせて移動するため、患者様はそのままの姿勢を維持できますので、再撮影の回数も軽減します。
■トーメー 角膜内皮細胞検査装置
スペキュラーマイクロスコープEM-3000
角膜細胞を写真撮影し、細胞の数や形を調べて角膜の状態を診る検査をします。
角膜は5層で成り立っており、その最も内層にあるのが角膜内皮細胞です。この細胞は、角膜の透明性を維持するのにとても重要で、減少し一定数を割ると角膜は混濁してしまいます。